鈴木帝山〈著〉

あゝ玉杯に花うけて／仰げば尊し／青葉城恋唄／赤とんぼ／あざみの歌／あの町この町／雨降りお月さん／あわて床屋／いい湯だな／犬のおまわりさん／美しき天然／海／襟裳岬／お江戸日本橋／お正月／おぼろ月夜／おもちゃのマーチ／女ひとり／かあさんの歌／かえるの合唱／学生時代／風／かたつむり／カチューシャの唄／かなりや／かやの木山／からたちの花／川は流れる／神田川／北上夜曲／希望／君恋し／君といつまでも／今日の日はさようなら／荒城の月／ここに幸あり／この広い野原いっぱい／この道／ゴンドラの唄／さくら貝の歌／さくらさくら／里の秋／サザエさん／しあわせの歌／叱られて／四季の歌／シクラメンのかほり／下町の太陽／しゃぼん玉／受験生ブルース／城ヶ島の雨／証城寺の狸ばやし／知床旅情／白い花の咲くころ／白いブランコ／新雪／砂山／世界は二人のために／瀬戸の花嫁／船頭小唄／早春賦／誰もいない海／谷茶前／ちいさい秋みつけた／小さな日記／千曲川／茶摘み／中国地方の子守唄／チューリップ／月の沙漠／てぃんさぐぬ花／鉄道唱歌／手のひらを太陽に／出船／出船の港／遠くへ行きたい／時には母のない子のように／どんぐりころころ／長崎の鐘／夏の思い出／夏は来ぬ／平城山／新妻に捧げる歌／野に咲く花のように／箱根の山／花／花かげ／花嫁／花嫁人形／波浮の港／浜千鳥／浜辺のうた／バラが咲いた／春が来た／春の小川／ひとり寝の子守唄／琵琶湖周航の歌／人を恋うる歌／故郷／ペチカ／紅屋の娘／坊がつる讃歌／鉾をおさめて／北帰行／待ちぼうけ／真白き富士の嶺／真夜中のギター／見上げてごらん夜の星を／みかんの花咲く丘／水色のワルツ／港／虫のこえ／もずが枯木で／紅葉／森の小人／やしの実／山男の歌／山小舎の灯／山寺の和尚さん／山のけむり／夕やけ小やけ／雪の降る町を／ゆりかごのうた／宵待草／夜明けのうた／忘れな草をあなたに／若者たち／別れの磯千鳥／われは海の子（B5判133頁）