広瀬一憧〈編〉

青い山脈／赤い靴／赤い帽子 白い帽子／赤とんぼ／あざみの歌 ／あの子はたあれ／あの町 この町／雨降りお月／うさぎとかめ／海／うれしいひなまつり／朧月夜／お山の杉の子／案山子／竹田の子守歌／肩たたき／からすの赤ちゃん／北上夜曲／希望／こいのぼり／荒城の月／ここに幸あり／古城／里の秋／叱られて／証城寺の狸囃子／知床旅情／白い花の咲く頃／せいくらべ／世界は二人のために／茶摘／遠くへ行きたい／長崎の鐘／夏の思い出／七つの子／波浮の港／浜千鳥／浜辺の歌／春の小川／春よ来い／琵琶湖周航の歌／故郷／北帰行／鞠と殿様／みかんの花咲く丘／水色のワルツ／緑のそよ風／紅葉／雪山讃歌／椰子の実／山小舎の灯／夜明けのうた／忘れな草をあなたに／われは海の子（菊倍判112頁）