能楽を元にした地歌箏曲を集めて
芦垣美穗が古典を演奏するシリーズ第4作目は、能楽を典拠とした作品を3曲収録。「石橋」は箏・三絃の形で演奏されることが多いが、今回は三絃本手・替手で。「梓」「融」は京都・大阪で演奏される機会が多い曲で、いずれも京都の香田律子の箏と芦垣の三絃で聴かせる。
芦垣美穗〈唄・三〉/金津千重子〈三〉/香田律子〈箏〉/芦垣皋盟〈尺〉
石橋/梓/融
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