長谷検校愛用の三絃が100年の眠りから覚める
九州系地歌を広め多大な功績を残した長谷検校(1842-1920)。その愛用三味線が発見され、修復を経て2020年に行われた披露演奏会のライブ録音。演奏は、九州系地歌を継承者する藤本昭子。「難波獅子」では、長谷検校の孫弟子を父に持つ尾葉石輝美と共演。尾葉石は検校の三絃を写しとして1926年に作られた楽器を使用。100年の時を超えて奏でられる地歌をじっくりどうぞ。
藤本昭子/尾葉石輝美〈以上歌・三〉/田辺頌山〈尺〉
残月/難波獅子/尾上の松/黒髪
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