朗読・雅楽・舞踏のコラボから生まれた雅楽曲がCDに
日本の舞踏カンパニー「友惠しづねと白桃房」がオランダのヨェップ・ドーレン(朗読)、雅楽トリオ「千歳」とともに2017年に行った公演から生まれた雅楽曲がCDとして再登場。作曲は舞踏家・演出家であると同時にギタリストである友惠しづねで、日本文学から紐解かれた慈しみに溢れる作品となっている。
雅楽トリオ「千歳」(中村仁美〈篳・箏〉・石川高〈笙〉・角田眞美〈龍笛〉)
蓮葉(はちすば)の玉/あしひきの山田の田居に鳴く鴨の/たけくらべ〈以上友惠しづね〉