小鼓一調での多彩な表現に挑む意欲作
2013年11月に紀尾井小ホールで行われた望月太左衛のリサイタルのライブ録音。「音の陰陽 季節によせて」というタイトルの通り、小鼓の高い音と低い音を「陰と陽」に置き換え、小鼓一調の可能性に迫る。長唄・義太夫・朗読、それぞれの名手との共演を聴かせ、小鼓のみによる自作品「雪」で締めくくる。
望月太左衛〈小鼓〉/和歌山富野〈唄〉/竹本駒之助〈浄〉/丹阿弥谷津子〈語り〉/東音大塚睦子/鶴澤津賀寿〈以上三〉/他
長唄「島の千歳」/義太夫「万歳 鷺娘」/音語り「白姫 黒姫〜冬の女神たち」〈望月太左衛〉/鼓曲「雪」〈望月太左衛〉


