クラシックと箏の融合に挑戦 LEOの4thCD
和楽器界の新星LEO(今野玲央)4枚目のアルバムは、J.S.バッハやダウランド、ドビュッシーからスティーヴ・ライヒ、ジョン・ケージなど西洋のプログラムを取り上げ、箏が持つ可能性と表現を追求。また、バッハと同時期に活躍した八橋検校による「みだれ」や、坂本龍一、藤倉大など日本人作曲家の作品も収録。
LEO〈箏〉/沢井一恵〈17〉/森梓紗〈低音21〉/伊藤ハルトシ〈Vc〉/角野隼斗〈Pf〉
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番より アルマンド/涙のパヴァーヌ/竜〈藤倉大〉/みだれ/無伴奏チェロ組曲 第1番より プレリュード/塔〜「版画」より/1919〈坂本龍一〉/Electric Counterpoint III.Fast/In a Landscape