明治〜昭和期に流行った「浮世節」が令和に復活!
初代立花家橘之助を家元として明治〜昭和初期に流行した「浮世節」。2017年、82年ぶりにその名跡をついだ二代目橘之助が初アルバムをリリース! 浮世節の代表曲『たぬき』をはじめ、気風のいい曲からしっとりした唄まで、軽快なお囃子にのせて楽しく聴かせる。全曲の歌詞と本人による曲目解説を載せたカラーブックレット付き。
立花家橘之助〈唄・三〉/桂やまと〈小鼓・締太鼓・大太鼓・木魚・銅鑼・当り鉦・柝〉/古今亭志ん雀〈篠笛〉/柳亭市童〈大太鼓・締太鼓・当り鉦〉
角力甚句/有明の/吹き寄せ(ほこりたたき)/かんちろりん─かえるひょこ/おいとこ/品川甚句/たぬき/茄子とかぼちゃ/東雲節/両国風景/とっちりとん/冬は嬉しや─三国富士節/おてもやん/見世物小屋/たぬき(舞踊版)