尺八のクリストファー遙盟と日系アメリカ人のコントラバス奏者とのコラボ盤
日本で長らく活躍するアメリカ出身の尺八演奏家クリストファー遙盟と、アメリカでジャズベーシスト・作曲家として活動する日系アメリカ人マーク伊豆によるアルバム。インドの「ラサ」の概念を元に、幻想的な即興演奏を繰り広げる。
クリストファー遙盟〈尺〉/マーク伊豆〈Cb・笙〉
シュリンガラ(恋情)/ハースィヤ(気品)/カルナ(悲しみ)/ラウドゥラ(怒り)/ヴィーラ(活力、英雄的)/バヤナカ(恐怖)/ビーバツァ(嫌悪)/アドゥブタ(驚き)/シャンタ(平安)
Kurisutofua Yomei(Shakuhachi)/Maku Izu(Cb.Sho)
Shuringara(Renjo)/Hasuiya(Kihin)/Karuna(Kanashimi)/Raudora(Ikari)/Buira(Katsuryoku,Eiyuteki)/Bayanaka(Kyofu)/Bibatsua(Ken-o)/Aduobuta(Odoroki)/Shanta(Heian)