尺八と歌、民俗楽器が生み出す幻想的なサウンド
クリストファー遙盟が作曲家・歌手・マルチ楽器奏者のサーシャと共作した初めてのアルバム。それぞれが詩を何篇か選び、めいめいに曲をつけた。クリストファーの尺八が、サーシャのグレゴリオ聖歌のような歌とエキゾチックな民俗楽器とマッチし、唯一無二の幻想的なサウンドを聴かせる。
クリストファー遙盟〈尺〉/サーシャ・ボグダノヴィッチ〈歌・打・他〉
イッシ地方の仕事唄/どうして忘れられよう?/一/至点/孔雀の羽/悲歌/それの全て/お告げのような/文学的翻訳のワザ/探求/虚鈴/サルタレッロ