5面の箏と十七絃が織り成す幻想的な音世界
ぐるうぷ朋仙歌の委嘱による箏・十七絃五重奏。2005年7月に初演。タイトルは宮沢賢治の詩からの借用。前半はゆっくりと、後半はAllegro ma non troppoで駆け抜ける。演奏時間約10分。
7月と銀河ステーション─五面の箏のための〈壺井一歩〉(箏4・17)※箏譜+五線譜スコア
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