悲劇の皇子に想いを馳せた箏伴奏による鎮魂の哀歌
継承争いにより夭折した悲劇の皇子 大津皇子に想いを馳せた歌曲。姉である大来皇女の視点で書かれた3首の短歌と前詞を、箏伴奏で、あたかもレチタティーヴォ+アリアのような流れで展開する。2006年作曲、演奏時間約9分。演奏CD付き。
ソプラノと箏のための 馬酔木─大津皇子を偲んで〈千秋次郎作曲・佐久間郁子作詩〉
[5742-1]ソプラノ譜(五線譜スコア・CD付)
[5742-2]箏譜(縦譜)+五線譜スコア(CD付)
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