昭和時代に活躍した小唄演奏家「この人のこの1曲」約70曲をCD2枚に収録
明明治・大正の古典小唄から現代の小唄まで、名流名手69人による珠玉の名演奏を、極め付きの｢一人一曲｣でCD2枚に収録!! わかりやすい解説付き。
八重一重──春日とよ
梅一輪──春日とよ喜
三下り薩摩──春日とよ福美
三社祭──春日とよ稲
打水──春日とよ栄芝
散るは浮き──春日とよ津満
三つの車──春日とよ五千代
直侍（明日の命は）──春日とよ子
四万六千日──市丸
すきやちぢみ──千紫千恵
あやめ──千紫伊登恵
ござれやござれ──初代 竹枝せん
又の御見──佐々舟貞
女郎花──佐々舟澄枝
河太郎──初代 菊地満佐
みよしの──五代 菊地満佐
いややわ──里園志寿栄
吉三節分──初代 本木寿以
逝く春や──二代 本木寿以
ひょんな事から──初代 飯島ひろ子
綱上──二代 飯島ひろ子
木更津から──三代 飯島ひろ子
銀のぴらぴら──吉村りう
月は田毎──金子千恵子
新三──加藤いね
逢いみての──小林万里子
みなここに──新橋つる子
上げ汐──新橋今栄
秋風誘う──下谷小つる
月はおぼろに──山口こう
白菊──駒いく
潮来あやめ笠──堀小み佐
あの花──堀小奈津
土手を通るは──美好はる寿
ままになるなら──初代 蓼胡蝶
涙かくして──蓼胡満喜
屋台囃子──蓼胡伊久
河庄（男なりゃこそ）──蓼胡鈴
明日はお立ちか──蓼津留葉
梅忠──蓼胡満佳
別れ雁──蓼胡治
あじさいの──蓼胡茂
いつしかに──藤本二三吉
緋鹿子 ～ 竹にサ──朝居丸子
神楽ばやし──三代 浅井丸可
潮来笠──長生松美
宵の口説──小唄幸子
本郷二丁目──井筒万津江
西行さん──井筒綾美
小夜衣──竹苑せき
川風──立花素
手紙──初代 松峰照
保名──二代 松峰照
嘘のかたまり──春竹利昭
二人一緒に（茶漬）──吉川明貴子
梅雨もよい──常磐まさ米
楼門（せり上がる）──田村彌枝
晴れて雲間 ──田村小つる
渡辺の綱やん──扇よし和
琴の爪──峰村好美佐
わしが在所──幸村美枝
夕風に──華兆史乃
たかが小唄──小六史希子
夢の柳橋──ふじ松加奈子
春霞（浮世）──若宮三千代
四条の橋──十七代 中村勘三郎
当代珍らし──伊志井寛
上手より──伊東深水
主さん──六代 藤間勘十郎
