3種の和音が織りなす箏と歌による独奏曲
明治・大正期の詩人・山村暮鳥の「沼」(「三人の處女」より)を弾き歌う箏独奏作品。作品の中心素材は、最も調和する協和音と隣接する半音がノイズのように触れる「みづとり」を象徴する3種の和音。みづとりが沼の湖面で位置を変えるのに呼応して、和音の出順の組み合わせにも変化が起こる。下野戸亜弓委嘱、2016年初演。演奏時間約14分30秒。
みづとり 箏独奏のための〈福士則夫〉(箏独・歌)(菊倍判・16頁)※五線譜
注目キーワード
|
||||||||
お気に入りカレンダー
商品の発送作業は水曜日を除く平日のみとなります。 また、正午以降のご注文は、翌営業日の発送となります。 お急ぎの場合は、お書き添えいただけましたら、できるだけ善処させていただきます。 なお、土日祝日は、業務をお休みいたしますので、あらかじめご了承くださいませ。 |
不明な点はお気軽にお問い合わせください。TEL:080-3521-3798(平日10~18時、ただし商品出荷作業は月・火・木・金曜日)
このサイトは(有)邦楽ジャーナル が運営しています http://www.hogaku.com 月刊「邦楽ジャーナル」のご注文・定期購読のお申込はhttps://hj-mag.com/ ※楽器店様・書店様からのご注文は編集部にて承ります。contact@hogaku.comへお申し付け下さい。
|
|||||||